生活習慣病世の中の記事
糖尿病のお薬、飲み忘れてしまうあなた
事務の安谷屋です。ちなみに、本日は月曜日で定休日です。
新聞記事より
ある製薬会社がインターネットで意識調査をした結果、
糖尿病治療薬を服用しながら、フルタイム勤務の40代~50代の男女300で
「医師の指示通りきちんと服用できている人は45%」という数字が出ました。
飲めない一番多い理由が
「平日の夕食後で、薬をもって行き忘れる」とのこと

10月9日沖縄タイムスより
新聞記事より
ある製薬会社がインターネットで意識調査をした結果、
糖尿病治療薬を服用しながら、フルタイム勤務の40代~50代の男女300で
「医師の指示通りきちんと服用できている人は45%」という数字が出ました。
飲めない一番多い理由が
「平日の夕食後で、薬をもって行き忘れる」とのこと

10月9日沖縄タイムスより
生活スタイルも多様化している働き盛りが対象です。
必ず1回分の薬を携帯しておくのも良いですし
自分の生活スタイルをきちんとお医者さんと相談してみてはどうでしょうか?
自分の飲み忘れしやすい時間帯があるのでしたら、服用時間をずらすことも症状の程度によっては可能です。
お医者さんには「飲んでます」といって追加のお薬を処方してもらい
自宅に薬があふれているのは最悪です。
医師は、現状の薬が効いていないと判断し、更に強めの薬を処方することもあります。
お薬も保険適用で購入していますよね、自宅の溢れんばかりのお薬も税金が投入されていることも
考えてみましょう。
服用について相談できない人間関係でしたら
相談にのってくれるお医者さんを探すのは大切なことです。
医師に言われたからと、効果もわからないけれど飲んでいるのでは
飲み忘れもあるかもしれませんね。
自分が飲んでいるお薬です。
相談できるお医者さんと、自分の症状そして薬の必要性について
自分から学ぶ姿勢、患者力を高めましょう。
あなたが前向きに治療と向き合うのであれば
できる限りサポートしたいと思うのが医者心です。